岡山県の桃通販、みつばちの桃園
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コラム

2021年2月 おかやま夢白桃

おかやま夢白桃

岡山夢白桃

 「おかやま夢白桃」は岡山県立農業試験場(現 岡山県農 林水産総合センター農業研究所)が1981(昭和56)年に「うー9(白桃×布目早生)」に「山根白桃」を交配し、出来た実からさらに質の良いものを選び育てた岡山県オリジナル品種の白桃です。2005(平成17)年に品種登録されました。岡山県オリジナル品種で、岡山県内でのみ生産が認められています。

 「おかやま夢白桃」は8月上旬に成熟する品種で、果実は320〜370gと大玉で玉揃いが良く糖度が高く果実の詰まりが密で柔らかいです。外皮はあまり赤くならず乳白色が特徴です。渋みが少なく味は安定して優れています。繊維はやや多めです。あまり日持ちが期待できない品種です。切った時は硬く感じますが、口の中に入れるとすぐに解ける柔らかさで程よい甘さとさっぱりとした後味を感じることができます。岡山県のJAでは選果場で外見や大きさと共に、光センサーによる糖度チェックが行われ、糖度12度以上で外見ともに優れたものが「ロイヤル」として出荷され、それに次ぐ「キング」、家庭向けの「エース」と「加工用」に仕分けされています。「おかやま夢白桃」は「清水白桃」と並んで岡山県を代表する桃として、期待されています。

 桃の色について紹介していきましょう。桃色とピンク色は同じ色であると一般的には認識されていますが、桃色は桃の花から作られた染料で染められたものでピンク色は撫子の花から作られた染料で染めたものであるとされる説もあります。桃の果実は本来赤かったそうです。諸説ある桃の語源の一つに、赤い果実で「燃実」と呼ばれたという説があるように、元来桃の実は赤く熟すようです。現在の乳白色ではんなりとした桃の実の色は、袋を被せて直射日光に当てることを人工的に調節しています。

 また桃色(ピンク)には優しい気持ちになる不思議な心理効果があります。 ,
夏の暑い時期に、気分がイライラしたり、心身ともに疲れ切っているときにいただく桃は、見た目のピンク色の輝きと心にしみる甘さで、落ち着きと幸福感を与えてくれますね。

 今回紹介した「おかやま夢白桃」をはじめ美味しい桃のご注文は、良質な桃を取り扱っておりま、白桃の白ルーツの、岡山県の通販「みつばちの桃園」へご連絡ください。

2021年2月
岡山の桃の通販サイト・「みつばちの桃園」
もぎたての美味しい桃の直販しています
田邉ファーム


2021年1月 岡山の桃「白鳳」

岡山の桃「白鳳」

白鳳

 白鳳は現在全国で食べられている白桃のルーツと言われており、非常にポピュラーな桃の品種です。特徴として、表面はピンクと乳白色のコントラストが美しく、味は口に入れると溢れ出すほど果汁が多くてジューシー。さらに繊維質が少なく口溶けがよく酸味が少なく甘みが強いので食べやすく、桃の美味しさをシンプルに味わえる白鳳は、大人から子どもまで人気があります。その歴史は大正14年に「白桃」と「橘早生」を掛け合わせて誕生しました。「白鳳」という品種名は昭和8年に名付けられたそうです。当時画期的に美味しい「白鳳」は全国各地の桃園に派生して作られるようになり、日川白鳳や八幡白鳳、みさか白鳳など様々な白鳳の名をつけた桃が作られるようになりました。これらは白鳳系と呼ばれ、全国の店頭に並ぶ最も多い桃の品種とされています。

 白鳳の旬は7〜8月と比較的短いのですが、ハウス栽培の普及により5月頃から店頭に出回ります。でもやはりもぎたての新鮮な旬の白鳳をご希望ならば、ご家庭に直接届く岡山の桃の通販をご利用がオススメです。

 桃の栄養についてご説明します。桃の主成分はフルクトースという果糖です。この果糖は、砂糖の1.5倍の甘さを感じることができる単糖類で、体内で代謝せずすぐにエネルギーに変わるため、早い疲労回復が期待できます。夏バテなどに効果的ではないでしょうか?またペクチンなどの食物繊維を豊富に含んでいます。水溶性食物繊維なので整腸作用があり便秘改善に効果があります。

 さらにカリウムも含んでいます。カリウムは体内にある過剰な塩分(ナトリウム)を排出するので高血圧の改善や腎臓への負担を軽減できます。

 桃は美味しいだけではなく、様々な効能を体にもたらしてくれることがよくお分かりいただけたと思います。桃は心も体も癒してくれる素敵な果物ですね。
今回紹介した「清水白桃」をはじめとした美味しい桃のご注文は、白桃のルーツである岡山産の、良質な桃を取り扱っております桃の通販「みつばちの桃園」へご連絡ください。

1月5日
岡山の桃の通販サイト・「みつばちの桃園」
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2020年12月10日 岡山の桃「清水白桃」

岡山の桃「清水白桃」

 清水白桃は岡山県が誇る高級ブランド果実で「桃の女王」と呼ばれています。その理由は表面が完熟しても他の品種のようにピンク色にならず乳白色で美しく、香りが高貴で酸味が少なく、上品な甘みがあり果汁が溢れるほどジューシーだからだそうです。まさに白桃である見た目の美しさと味は、日本の最高級の桃の一つと言えます。

 清水白桃は昭和7年に岡山県岡山市の「白桃」と「岡山3号」の2品種が植えられている西岡仲一さんの桃園で、自然に発生し発見されました。名前の由来は桃園があった地名の「芳賀清水」より名付けられたそうです。

 収穫時期は7月下旬から8月下旬と非常に短く収穫量が少ないため高級果物の一つとして贈答用として人気があります。極上の風味はとても人気が高く全国的にも有名で、収穫時期の短かさ故に加工食品も大人気です。特に有名なものは缶詰やゼリーで、多くのマスコミでも取り上げられ絶賛されているため、全国のデパートや高級スーパーでも人気の商品として発売されています。でもやはりもぎたての新鮮な清水白桃をご希望ならば、ご家庭に直接届く岡山の桃の通販をご利用してはいかがでしょうか?

 日本のお花見といえば桜ですが、中国での花見は桃の花だそうです。中国ではお祝い事など縁起の良い果物として親しまれています。古来から桃は神聖で不思議な力を持っていると思われています。中国で有名な伝奇小説に「桃花源記」があります。東晋時代に陶淵明によって書かれた小説で、東晋の太元(たいげん)年間に、武陵(ぶりょう)の漁師が芳しい桃花の林に踏み迷い、洞穴(ほらあな)を抜けて不思議な村里へ出ます。村人たちは、先祖が秦(しん)の始皇帝の圧政を逃れてここで、外の世界と隔絶して平和に暮らしていました。村人たちに手厚いもてなしをを受けた漁師はしるしをつけながら帰り、後に再び村を訪れようとしましたが見つけることが出来なかったというお話です。幻の平和で素晴らしい郷と所謂ユートピアとされている「桃源郷」はここから名がついたと言われています。
今回紹介した「清水白桃」をはじめ美味しい桃のご注文は、白桃のルーツである岡山産の、良質な桃を取り扱っております桃の通販「みつばちの桃園」へご連絡ください。

 美味しい桃のご注文は、白桃のルーツである岡山産の、良質の桃を取り扱っております桃の通販「みつばちの桃園」へご連絡ください。

12月10日
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2020年11月1日 岡山の桃「よしひめ」

よしひめ

 よしひめは、「中津白桃」×「布目早生」と 「あかつき」の交配により生まれた品種です。
果重は250gほど、多汁で糖度は12~13度と「あかつき」並みに甘く、実はしまっているのに口溶けが良く縞模様も綺麗な、色と味に優れた桃です。
比較的日持ちが長く、病害虫の被害も比較的少なく多く生産しやすい品種です。

 世界における桃の歴史をご紹します。
桃の栽培の歴史は非常に古く、中国では2500年程前から栽培されていたようです。
孔子が書いた書物『論語』にもモモの名前が記述されています。誕生したときは"毛毛(モモ)"表現されていたそうでその名の通り、硬い果肉の表面がたくさんの毛で覆われていたと思われます。

 中国で誕生した桃は、シルクロードをたどりペルシャへと伝わっていきました。1世紀ごろには古代オリエント一帯とギリシャ、ローマにも伝えられました。
17世紀にはアメリカ大陸にまでもたらされたと言われています。中国からヨーロッパへと伝わった桃の果肉は品種改良が重ねられて、黄色に変化していきました。

  西遊記でも有名な天界の桃園「ばん桃園」の伝説が伝わっていますが、その桃園には3600本の桃の木が植えられており、うち手前の1200本は3000年に一度実をつけ、それを食べると仙人になれ、真ん中の200本は6000年に一度、実をつけ、それを食べると不老不死になり、一番奥の1200本は9000年に一度、実をつけそれを食べると、未来永久に生き続けられるとされていました。

 古くから中国では、桃は単なる果物ではなく病魔や災厄をよせつけない力があり長寿をもたらす「不老長寿の実」して珍重されているようです。

 現在でも、中国では、結婚式などのお祝いに、桃の形をしたまんじゅうを、食べる習慣があるそうです。桃の厄除けのちからは、広く人々に浸透しているようです。

 世界的にみても、甘くてジューシーな桃は人気の高い果物であることは、歴史的にみても明らかです。

 美味しい桃のご注文は、白桃のルーツである岡山産の、良質の桃を取り扱っております桃の通販「みつばちの桃園」へご連絡ください。

11月1日
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2020年10月15日 岡山の桃の「なつおとめ」

なつおとめ

 なつおとめは、2002年に登録された「あかつき」と「よしひめ」の交配種で中生の品種です。無袋栽培に適しており形はほぼ球形で、果実の大きさは230~300gと「 あかつき」より大きく、果皮の色は白地にぼかし状に赤くなります。果肉の色は白で、肉質はしっかり詰まった感じで、繊維は少し多い傾向にあります。糖度が高く、日持ちも良いことから贈答用に適しており人気の桃として期待されています。果汁の糖度は13~15%と「 あかつき 」よりも少し高く、渋みが出ず酸味は少ないので甘く感じられます。真夏の8月上中旬が収穫期に当たり、果皮の色も良く、肌荒れが少ないことから乙女の肌に見立てて名付けられました。

 なつおとめをはじめとし多くの品種が作られている桃ですが、ここからは日本における桃の歴史をご紹介します。桃は中国から伝わったとされており、日本最古の歴史書と言われている日本書紀や古事記にも「イザナギが黄泉の国から持ち帰った」と記述されており、さらに長崎県の伊木土遺跡からは縄文時代前期のものとされる桃の種が出土しています。古くから食されてきた桃ですが、栽培が始まったのは江戸時代からと言われています。当時は観賞用として栽培されていましたが、明治時代以降には甘い桃が輸入されるようになり、その頃から食用の果実として栽培され始めました。明治32年には岡山県の大久保重五郎が白桃を発見し、岡山県の特産物である「白桃」のルーツになったと言われています。

 さらに現在まで、甘くてジューシーな品種が数多く作り出され老若男女問わず人気の果物として日本中で愛されている桃。
 美味しい桃のご注文は、白桃のルーツである岡山産の、良質な桃を取り扱っております桃の通販「みつばちの桃園」へご連絡ください。

10月15日
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